子宮内膜症の治療と改善 病院にいかずに完治する方法とは?

子宮内膜症とは?  子宮内膜症 治療 改善 @

子宮内膜症という病気は、一言でいうと「子宮の内腔以外の場所にも子宮内膜が生育している病気」といえます。

 

子宮内膜は本来自分の身体の中(=子宮の内腔)に存在するものですが、あるべき場所ではないところにもそれが認められるような病気である、ということです。

 

病気の根本は、実は単純にそれだけのことなのです。

 

しかし、このことが原因となって身体に現れる症状は意外に多岐に渡るものであり、
しかもその症状の中心にあるのは「痛み」である(生理痛、性交痛など)という点が最も問題になる点であるといえるでしょう。
また、後述しますが、子宮内膜症は不妊症の原因にもなりうるという点も、大きな問題点の一つと言えるものです。
それではこれから子宮内膜症についてのお話を進めていきましょう。

 



子宮内膜症の病態  子宮内膜症 治療 改善 A

最初にお話ししましたように子宮内膜症というのは「子宮内腔以外の場所に子宮内膜が生育している病気」ですから、

 

身体のどこかに子宮内膜が生育している場所があることになります。すると、その場所でも子宮内腔で起こるのと同様に、
毎月内膜が増殖と剥離出血を繰り返すことになります。

 

子宮内膜症は卵管や卵巣、ダグラス窩、膀胱子宮窩などの子宮周囲の組織に最も良く見られますが、
このような場所でも毎月子宮内膜の増殖と剥離出血が見られる、ということになるわけです。

 



子宮内膜症の診断  子宮内膜症 治療 改善 B

子宮内膜症の診断には、以下の二通りの方法があります。
  1.内診、血液検査、画像診断(超音波、MRI、CTなど)などによる方法
  2.腹腔鏡による方法

 

 このうち、もっとも広く行われているのは1.の方です。しかも、通常は内診と超音波による方法だけで子宮内膜症と診断されている場合が最も多いと考えられます。その理由は、第一に内診所見だけでもかなり高い確率で子宮内膜症を診断可能であること(正診率は75%程度といわれています)、第二に比較的簡易かつ患者さんにとって負担・苦痛の少ない検査法で診断が可能となること、第三に外来診察だけで診断できるということ、の3点が挙げられるものと思います。

 

 しかし、正診率75%を裏返せば、25%は見逃しあるいは誤診である可能性をはらんでいること、子宮内膜症ではないと診断された人の中にも腹腔鏡を行うことによって約15%の人に子宮内膜症が発見され、しかもそのうち約半数の人は程度の進んだ子宮内膜症であったというデータがあること 、そして全く症状がなく子宮内膜症との診断もなかった原因不明の不妊症の人では、やはり腹腔鏡を行うことによってなんと40〜50%の確率で子宮内膜症が見つかるというデータがあることを考えると、決して1.の方法による診断法が優れているとは言いきれないといえます。

 

したがって、子宮内膜症の確定診断のためには2.の腹腔鏡を行うことが必須となるわけですが、腹腔鏡が全身麻酔下での手術という方式をとることを考えると、はたして「診断」のためにそれだけの「リスクと負担」を払うことが妥当であるのかどうかという疑問が浮かんできます。
 「不妊」というひっ迫した現実があって、その原因に子宮内膜症が関わっているのかどうかを診断する・・・あるいはどうにも生活に差し支えのある痛みに悩まされていてその原因として子宮内膜症が潜んでいないかどうかを検査する、などというような目的であれば、「リスクと負担」は充分それに見合っていると言えるのでしょうが、ただ単に「子宮内膜症である」という正しい診断を下すためだけに全身麻酔による手術を必要とするものだろうか・・・ということですね。

 

このような事情もあって、現在でも1.による診断方法が主流となっているのが実状なのです。しかし、子宮内膜症という病気が不妊症の原因となりうることや、治療せずに放置するとどんどん悪化していく可能性をはらんでいることを考えると、将来の妊娠のことを考慮すれば「受ける価値のある」検査なのだということは頭にとどめておいて欲しいと思います。  

 

 以上のことから、もしみなさんが産婦人科を受診して「子宮内膜症です」との診断を受けたとしても、
その正診率はだいたい75%、つまり4人のうち1人は内膜症ではないのに内膜症だと診断される可能性があるものなんだと理解をしておくと良いものと思います。
 「生理痛がひどい」=「子宮内膜症」+「機能的な月経困難症 」であるとすれば、
 「100」=「75」+「25」
 であるようなものなのだ、と。

 


 

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タレントの松浦亜弥(25)が、病院で「子宮内膜症(しきゅうないまくしょう)」との診断を受けたことを自身の公式ブログで明らかにした。

 

 子宮内膜症は激しい痛みを伴う病気。診断後はコンサート活動を制限するなど体調を考慮しながらの活動を続けてきたと所属事務所は説明している。

 

 松浦は4年程前から腹痛による体調不良を度々起こす事があり、09年に「2〜3年はライブをお休みします」と発言したのも、スタッフと話し合って決めたことだったという。

 

 今回の発表については「私、個人的にはデリケートな問題なので、近い人達が知ってくれていればという思いで何年か活動してきましたが、今年はデビュー10周年。私にとってもファンの皆様にとっても大切な年」と“節目”を機に告白を決意した様子。また、「無理はしない範囲で活動は続けていきます」と芸能界引退は否定した。